塾長ウェブ日記
01789

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2004/05/10
でっかいこというちいさい人間
本当、そうだよ
最近特にそう思う
ひとつひとつ煌くキラ星の如く輝きたい
のかもしれないけど、ちょっと合理的過ぎる
自分の合理化神経、うまく働かないよ
ネガティブ、ポジティブ乗り越えて
たどりつく何ものにも変えられない自分
なんてあるのかな「地球の重さより重い個人」
か、僕にはわからないけど
かつていたまるであって当然の
それはそらのようであり
うみのようであり
やまのようである
僕のでたらめのコンパスは
昨日へ置いていこう
明日からはまた新しい地図を片手に
おんぼろの靴でいいから

2004/05/09
教養、教養、教養
教養とはなんぞやと問いかける
曰く、死ぬための教養、野望としての教養、生きるための教養
言い訳をだらっと言いたがることだけが教養じゃないだろ
潔く死ぬる教養は武士のもの、侍はもういない
もはやエコノミックアニマルでもないし
何のための教養、あしたを生きたし
でもまた敗走
2004/04/25
ちょっと、怒り。
与党は、人質として拘束されていた家族へその費用を請求することを検討しているらしい。
ふざけんな、年金とかで変な施設つくって何億もつかって、外務省の酒代一ヶ月850万とかいって。
ウエアを復興支援しろ、各県に最低3軒設置。
2004/04/04
思い過ごし
自分のステレオのヘッドホーンから流れてくる音は高音がやや出にくい。
誰かのトランペットにもこんなのがあったような。
話が変わりますが、小学生ぐらいの時、「自分はいずれ、大人になったら【当然、絶対、当たり前に】結婚するんだろうなぁ。」って思っていた。
この【当然、絶対、当たり前に】という感覚みたいな常識観念が誰にでもあると思うのだ。
例えば現在、自分が地球の上で暮らしていることを誰も疑わないように。
そして、今、実際この歳まで生活してきて、ナルホドあの時の感覚とズレていることやズレが生じているということが多々ある。あの時の感覚とはなんらかの常識観念を抱いていた時と考えて欲しい。
一番の問題というか興味があることに果たしてそれが、自分の幼さゆえのいわゆる世間知らずゆえの理想だったのか、それとも実際に一般の感覚としてその時代はそれが常識として通用していて、いつしかその常識が通用しない時代へと移り変わったからなのか、まあ結論は出ないけど、実際どうなんだか興味あり。
で、最近自分が興味を持っている「東京」というテーマで検証してみたい。
その常識観念とは、「日本の中心地である東京。そして東京に行くという事が一流か否か?。」ということだ。今の自分の常識観念としては「東京に行く=一流」である。まあ、上下ではなく、地方よりは東京のが有利って程度だけど。
「東京に行く=一流」という事は、小中学生が渋谷に出掛けるということかもしれないし、東京の会社に就職するということかもしれないし、東京圏で暮らすということかもしれない。まあ、今更の古典的なテーマであるけれども、実際はどうなのだろう。やはり東京は日本の中心地。政治、文化、経済、情報の集まる大都市だろう。そして、各分野の一流の人々が集まるのではないか、と思ってしまう。無目的な人も目的がある人も集まるという一面もあると思うが…。
しかし、常識観念というものが、時代により移りゆき変わるもの、そして自分の幼さゆえの希望的な理想、としてとらえるのならば、現在がそうであっても、未来的に将来的には「東京に行く=一流」は必ずしも常識でありつづけるとは言えない。
で、まあ丸い結論としては、「現在の選択をとるか、未来への選択をとるか」。これに関してはもの凄い量の本やマンガなどのテーマで扱われているはずだから、この辺でここの議論をおわりにしようかと。
2004/04/01
こうやって自分がホームページをしているのは趣味という色合いが強いのかもしれない。
しかし実際はよくわからない。ただ自分がパソコンに興味があり、インターネットに興味があり、携帯電話、ことさらケータイと記される方に興味があって、それの影響が強いことは間違えがないだろう。むっつかしい…。イタ飯ってイタリアンレストランの略って知った時と同じくらいふが落ちにくい。
人それぞれ興味のある分野が違う。千差万別というより、人がいる分だけ違いがある。よってバカの壁も人の数だけある。で、ここで問題になっているのが天才、人より物事がうまくできる人の存在にあるだろう。そんな人は必ず人に知られず努力しているのが世の仕組みだ。そんな天才たちも一くるめに境遇の違いだからと割りきってしまっていいのだろうか?。
一つだけの花、オンリーワンにならなくてもいい。もっともっと大切なナンバーワン。大競争社会日本の希望の星ハルウララ。何回負けても走り続けるかぁ。勝手な言いぐさともとれる。そして、日本には前述の通り大競争社会と言われる一面も確にある。
2004/03/31
最近思うこと
そっかもう今日で3月おわりか。
昨日のお笑い芸人出てる番組若手勢ぞろいだったなぁ。
若手お笑い芸人て、最近数々出てきていますが誰でもなれそうって思うんですよね。
いえ、別に悪い意味で言っているんではないんです。
それぐらいの身近さ、という感じ。それが素晴しいじゃないですか。
自分最近けっこうテレビみてますからね。見ないときはホント見ないんだけど。
なんつうかふり幅広いというか、しかし、基本のスタンスは変わってないんだよね。
テレビじゃなきゃ、マンガ、インターネット、ビデオかもしんないし、映画かもしんない。
字の本も必要とあらば読みます。小説もはまるとけっこうやっちゃいますね。
ようはどれかしらのメディアにはまっていないと…という感じ。
それって、どうなんでしょう。
まあ自分のことは置いときまして。
で、テレビのことなんですが、テレビ業界について
偉そうですが、最近見てて気になることなのでヒトコト。
なんというか、自分の仕事場を話題にしすぎな感が。まあ花形ギョーカイなんだろうけど。
テレビ、ジャンルにもよりますが、特にバラエティ系かなぁ。このカテゴリじゃフジのアナも入いっちゃうなぁ。
お笑い芸人さんなどがやたら仕事の話するじゃないですか。あれがどうにもいけないと思うんです。
おもしろけりゃいいとも思うんですよ。
そりゃあネタとしてやっておもしろければいいと思います。
ホンモノの裏事情とかをお笑いにするなら最高だけど(出川さん限定)。
しかしこれがお笑い停滞前線を招いているのかなと。
説明したらお笑いって粋じゃないと思います。
最近ドリフのコントを見まして、バカっだなぁって思って、でも理由なく笑える自分に気付いて。
なんていうんだろう。ギョーカイネタって若者なら一度は興味持つと思う。
で、そのギョーカイの話みたいの聞けば、自分の知らない世界広がっていくおもしろさや
そのシキタリが分かるおもしろさはあるけどそれって本当のお笑いじゃないんだなって。
思い始めまして。
ドリフターズのコントってガチンコの打ち合わせとリハーサルを行う真剣なものだった計算されたお笑い
っていうのを聞いて
なるほど、今の芸人さんが急に話題やネタを振られて何もおもしろいこと言えなかったりグダグダになったのを
ツッコミで笑いとる、みたいなのとは次元が違うというか、まあそういうのも仕方ないんだろうけど。
なんかお笑いって、そういう計算したガチンコなものから、本格派漫才、若手お笑い芸人や奥深いなぁ。
ダメというか、あんまし好きじゃないのは、こうこうこうだから分かってくれ的な裏事情のネタを食い込ませてくるときかなぁ。
ただドリフ観てて思ったのはバカだなぁって視聴者に思わせて、老いも若きも子供も理由をとっぱらわせて笑わせている
つうことをしていること、特にそれを計算だったってことに皆さん実はちょっと背筋ゾクゾクするくらいの天才なのかなぁって勝手に思ったり。

2004/03/30
vお久しぶりです。
4月に近づき、嫌でも冬眠よろしく社会に呼び戻される時間かなと。
古い塾のテコ入れ的なものをしたつもりですが、はたしてどうかなと…。
ウェブログというのはとても興味あります。
古い塾をそっち方面に近づけたいとも思いました。
ケータイのウェブログとして。
そっちの方が更新も結果として頻繁にできるとも思いますし。
ただ、自分自身ウェブログというものをあまりよく理解できていないのに
それはどうかなと。しかもケータイで。

で、やっぱりこんな(いびつな)感じでやっていこうかと思います。
しかしウェブログとはなんでしょうね。

自分が説明できる範囲は
・ホームページの日記のようなもの。しかしそれにあらず。
・XML云々(よくわかりません)をつかっていてウェブ上での編集が細かく設定できる。
・WEB+LOG=weblog (blog)。

ああマジ認識不足。数学でいう仮定ですらない。
だから本当???なわけで。
ただアメリカでは9.11テロをきっかけに爆発的にこの形式のホームページが広がったとか…。

今ンとこ1番分かりやすく面白いのは自分的には
山本一郎@切込隊長の俺様キングダムのブログです。
実際ここの3月29日のブログの記事(ホントはここにリンク貼りたいな)でまた考えるきっかけとなったし。
ほかにはちゃんねるぼっくすの2ちゃんブログも身近。だけど難しい。
アメリカでは大学教授やら議員さんまでも、作っているそうで、
一種ジャーナリズム的な側面もあるとかないとか。
日本でいうならまるでウタダさんのホームページじゃないか。

英語、苦せずに読み込めるなら、もっと実感できたのでしょう。
悲しいかな英語いっぱいわからない。
自分以外にブログ興味ある人も大部分はまだみんな「ちょっちやってみたいけど…」的な雰囲気なのかな。自分もそんな雰囲気ですし。
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